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満(み)ちる黄昏(たそがれ) 溶(と)ける面影(おもかげ) |
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琥珀(こはく)の世界(せかい) 闭(と)じ込(こ)めた |
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远(とお)すぎる记忆(きおく) 探(さが)してわたしは 歩(ある)き出(だ)す |
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旅路(たびじ)の果(は)てに 见(み)つけたあの日(ひ) |
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终(つい)に手(て)にした 温(ぬく)もりは |
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朝露(あさつゆ)に饮(の)まれ 形(かたち)をなくして 消(き)えてった |
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流(なが)れる川(レーテ)が 隔(へだ)てる彼岸(ひがん)に |
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たたずむ悲(かな)しい 目(め)をしたあのひと |
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あふれる想(おも)いが こたえを求(もと)めて 呼(よ)ぶ |
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[01:20.09] |
すべては泡沫(うたかた) 触(ふ)れえぬ幻(まぼろし) |
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それでもわたしは 现(うつつ)と信(しん)じて |
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いつかのひかりを 心(こころ)の深(ふか)くに しまうから |
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优(やさ)しい日々(ひび)を 残(のこ)した写真(しゃしん) |
[01:55.60] |
広(ひろ)がる赤(あか)に 饮(の)み込(こ)まれ |
[02:02.14] |
大切(たいせつ)なものを なくしたわたしは |
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梦(ゆめ)に 欠片(かけら)求(もと)め |
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目覚(めざま)めた朝(あさ)に 頬(ほお)に残(のこ)った |
[02:21.92] |
涙(なみだ)のあとが 唯一(ゆいいつ)の |
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いつかに近(ちか)づく 微(かす)かな手挂(てが)かり |
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それでも 思(おも)い出(だ)すよ――あの光景(ひかり)を |
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いつかのひかり |
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アカイイトイメージソングCD「いつかのひかり」 |
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倾(かたむ)く阳射(ひざ)し 远(とお)くひぐらし |
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はしゃぐわたしの 手(て)をひいて |
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优(やさ)しい笑颜(えがお)で 隣(となり)を歩(ある)いて くれたひと |
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[03:34.26] |
家路(いえじ)を辿(たど)る 道(みち)の途中(とちゅう)で |
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ふと足(あし)を止(と)め 振(ふ)り返(かえ)り |
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伸(の)びたふたつの 影(かげ) ひとつに重(かさ)なり 焼(や)きついてた |
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[04:01.16] |
夕阳(ゆうひ)に染(そ)まった あなたの横颜(よこがお) |
[04:07.91] |
みつめるわたしも 茜(あかね)に色(いろ)づき |
[04:14.51] |
交(か)わした约束(やくそく) 大事(だいじ)にしまった 胸(むね) |
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すべては泡沫(うたかた) 儚(はかな)い梦(ゆめ)でも |
[04:34.28] |
心(こころ)に抱(いだ)いた 温(ぬく)もり确(たし)かに |
[04:40.85] |
いつかのひかりは わたしを包(つつ)んで くれるから |
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[05:22.48] |
眠(ねむ)りの渊(ふち)に 浮(う)かぶ小船(こぶね)が |
[05:29.16] |
岸(きし)へと向(む)かい 走(はし)り出(だ)す |
[05:35.80] |
眩(まぶ)しい朝日(あさひ)に 目覚(めざま)めたわたしは |
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渗(にじ)む 涙(なみだ)ぬぐい |
[05:49.09] |
见上(みあ)げた空(そら)に たゆたう月(つき)が |
[05:55.54] |
満(み)ちて欠(か)けてを 缲(く)り返(かえ)す |
[06:02.21] |
季节(きせつ)は移(うつ)ろい 思(おも)い出(で)遥(はる)かに |
[06:09.65] |
それでも 忘(わす)れないよ――あの光景(ひかり)を |
[06:23.13] |
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