[00:00.00] |
作曲 : revo |
[00:11.300] |
四角(しかく)く切(き)り取(と)られた空(そら) 幼(おさな)き日(ひ)の私(わたし)の世界(せかい) |
[00:22.280] |
窓辺(まどべ)に降(お)り立(た)った君(きみ)は 月光(げっこう)のように 优(やさ)しく笑(わら)った…… |
[00:35.700] |
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[00:36.580] |
März von Ludowing ←→ Elisabeth von Wettin |
[00:41.600] |
运命(うんめい)は结(むす)ばれることのない二人(ふたり)を、 |
[00:44.890] |
无慈悲(むじひ)なその手(て)で引(ひ)き合(あ)わせてしまった……。 |
[00:48.940] |
冷(つめ)たい土(つち)の下(した)に 埋(う)められたはずの |
[01:00.800] |
歴史(れきし)の暗(やみ)の中(なか)に 葬(ほうむ)られたはずの |
[01:11.280] |
阴(かげ)の存在(そんざい) |
[01:15.100] |
友达(ともだち)が欲(ほ)しかったけど それがどんな物(もの)か 知(し)らなかったよ…… |
[01:30.600] |
无明(むみょう)の刻(とき)の果(は)てに 暴(あば)かれるままの |
[01:41.180] |
苇毛(あしげ)の马(うま)の背(せ)なに 揺(ゆ)らされるままの |
[01:52.390] |
弱(よわ)き存在(そんざい) |
[01:56.590] |
鸟笼(とりかご)の中(なか)にいる事(こと) それがどんな事(こと)か 知(し)らなかったよ |
[02:10.820] |
君(きみ)に遇(あ)うまでは 寂(さび)しさの色(いろ)も 爱(いと)しさの意味(いみ)も 知(し)らなかったよ…… |
[02:25.770] |
君(きみ)は----- |
[02:26.270] |
鸣呼(ああ) 私(わたし)だけの翼(ウイング) 外(そと)に広(ひろ)がる世界(せかい)を |
[02:37.700] |
鸣呼(ああ) 优(やさ)しい君(きみ)の瞳 教(おし)えてくれた |
[02:48.920] |
郁苍(うっそう)と生(お)い茂(しげ)る夜(よる)の森(もり) 足下(あしもと)に绮丽(きれい)な花(はな)を |
[02:59.960] |
头上(ずじょう)に星屑(ほしくず)散(ち)りばめて |
[03:05.690] |
二人(ふたり)は笑(わら)った…… |
[03:12.220] |
どんな幸福(しあわせ)な出逢(であ)いにも 别离(べつり)の日(ひ)がある |
[03:24.840] |
そして それは突然(とつぜん)访(おとず)れる 斜阳(しゃよう)の接吻(くちづけ) |
[03:39.850] |
「せめて私(わたし)の代(か)わりに、この娘(むすめ)を一绪(いっしょ)に连(つ)れていってね」 |
[04:19.700] |
无情(むじょう)に流(なが)れる时(とき)がもたらしたものは |
[04:28.600] |
鸣呼(ああ) 君(きみ)の居(い)ない灰色(はいいろ)の季节(きせつ)と 唯(ただ) 望(のぞ)みもしない婚礼(こんれい) |
[04:39.270] |
现在(いま) 水面(みなも)に揺(ゆ)れる面影(おもかげ) すり抜(ぬ)ける过去(かこ)の幻灯(ひかり) |
[04:50.740] |
冲动(イド)は枯(か)れるまで 情欲(イド)を湛(たた)えるけど |
[04:55.970] |
自我(エゴ)は知(し)っている 《彼(かれ)以外(いがい)もう爱(あい)せない》と |
[05:01.260] |
狭(せま)い鸟笼(とりかご)の中(なか) 翼を亡(な)くした この世界(せかい)で |
[05:12.290] |
地(ち)に坠(お)ちるその刻(とき)まで 月光(げっこう)のように 羽(は)ばたいてみせよう…… |
[05:29.760] |
「弱(よわ)き者(もの)、拒绝(きょぜつ)され、世界(せかい)から虐(しいた)げられた者(もの)同士(どうし)が、 |
[05:34.810] |
伤(きず)を舐(な)め合(あ)っただけの幼(おさな)い恋(こい)だと、キミは笑(わら)うだろうか?」 |
[05:40.909] |
やがて疾(はし)りだす → 夜(よる)の复讐剧(ふくしゅうげき) → 【第七(だいなな)の地平线(ちへいせん)】 → 物语(ものがたり)は続(つづ)く…… |