[00:00.50] |
秋(あき)の日差(ひざ)しに包(つつ)まれて |
[00:03.50] |
抱(だ)きしめたとある物语(ものがたり) |
[00:06.10] |
まどろみに诱(さそ)われるまま |
[00:09.60] |
梦(ゆめ)を见(み)た |
[00:22.75] |
长(なが)い黒髪(くろかみ)の姫(ひめ)は |
[00:25.60] |
狭(せま)いお城(しろ)を抜(ぬ)け出(だ)して |
[00:28.45] |
见渡(みわた)す限(かぎ)りの広野(こうや)へと 踏(ぶ)み出(だ)した |
[00:34.05] |
身体(しんたい)は羽(はね)のように軽(かる)い |
[00:36.80] |
心(こころ)は空(そら)のように澄(す)んで |
[00:39.65] |
両足(りょうあし)でリズムを刻(きざ)み 进(すす)んでく |
[00:45.30] |
苍(あお)い目(め)した 羊(ひつじ)が示(しめ)した |
[00:50.55] |
道(みち)の先(さき)に |
[00:53.05] |
どんな出会(であ)いが待(ま)っているだろう |
[00:58.65] |
无限(むげん)の色(いろ)と音(おと) 闭(と)じ込(こ)めた世界(せかい)は |
[01:04.20] |
わがままに全(すべ)て饮(の)み込(こ)み 広(ひろ)がる |
[01:09.80] |
慌(あわただ)しさの中(なか) 忘(わす)れかけた感情(かんじょう)を |
[01:15.30] |
心(こころ)の奥(おく)の奥(おく)から 呼(よ)び起(お)こす |
[01:21.05] |
もう少(すこ)しこのまま あと少(すこ)しこのまま |
[01:26.70] |
あの虹(にじ)の根元(ねもと)を 见(み)たいから |
[01:43.90] |
川(かわ)の辺(ほとり)で伫(たたず)んだ |
[01:46.60] |
少年(しょうねん)に导(みちび)かれるまま |
[01:49.40] |
见(み)えない道(みち)も恐(おそ)れずに进(すす)んでく |
[01:55.30] |
暗(くら)い部屋(へや)で 埃(ほこり)を被(かぶ)った |
[02:00.45] |
涙色(なみだいろ)に |
[02:02.80] |
辉(かがや)く宝石(ほうせき)へと手(て)を伸(の)ばす |
[02:08.40] |
无限(むげん)の可能性(かのうせい) 抱(かか)え込(こ)んだ世界(せかい)で |
[02:14.00] |
悲(かな)しみも强(つよ)さにして 行(い)けたら |
[02:19.55] |
微(かす)かに温(あたた)かい 失(なく)くしかけた感覚(かんかく)が |
[02:25.20] |
心(こころ)の奥(おく)の奥(おく)から 苏(よみがえ)る |
[02:30.95] |
もう少(すこ)しこのまま あと少(すこ)しこのまま |
[02:36.40] |
でも前(まえ)を向(む)くため 目覚(めざ)めるなきゃ |
[02:53.30] |
ねえ 思(おも)い切(き)って |
[02:57.30] |
飞(と)び込(こ)もう 怖(こわ)くはないから |
[03:03.90] |
优(やさ)しいような 儚(はかな)いような |
[03:09.55] |
光(ひかり)の真(ま)ん中(なか)へと |
[03:29.30] |
无限(むげん)の色(いろ)と音(おと) 闭(と)じ込(こ)めた世界(せかい)に |
[03:34.85] |
さよならを告(つ)げたのなら 笑(わら)おう |
[03:40.50] |
慌(あわただ)しさの中(なか) 忘(わす)れかけた感情(かんじょう)を |
[03:46.05] |
心(こころ)の中(なか)に大事(だいじ)に 抱(だ)き缔(し)め |
[03:51.70] |
そっと目(め)を开(ひら)いて 空(そら)を见上(みあ)げたなら |
[03:57.40] |
新(あたら)しい何(なに)かが 未(いま)だ见(み)ない何(なに)かが |
[04:07.50] |
始(はじ)まるよ 始(はじ)まるよ |