[00:00.00] |
作曲 : 八木沼悟志 |
[00:01.00] |
作词 : yuki-ka、八木沼悟志 |
[00:40.660] |
白(しろ)い息(いき) その先(さき)の |
[00:44.270] |
冬(ふゆ)の星座(せいざ)に 伸(の)ばした手(て) |
[00:48.180] |
遠(とお)すぎる 瞬(まばた)きに |
[00:51.860] |
僕(ぼく)は君(きみ)を想(おも)い出(だ)す |
[00:56.090] |
もう会(あ)えないこと 誰(だれ)より理解(わか)ってるけど |
[01:03.690] |
痛(いた)みと 愛(いと)しさは この雪(ゆき)にも隠(かく)せはしない |
[01:13.350] |
降(ふ)りしきる 雪(ゆき)のその輝(かがや)きで |
[01:17.090] |
君(きみ)の記憶(きおく) 見(み)つけられるかな |
[01:20.900] |
あの日(ひ)から 閉(と)じ込(こ)めてた想(おも)いを |
[01:24.740] |
星明(ほしあ)かりが 呼(よ)び覚(さ)ます |
[01:28.580] |
この白(しろ)い景色(けしき) いつか君(きみ)にも |
[01:32.470] |
見(み)てもらうこと 約束(やくそく)だった |
[01:36.300] |
そんな遠(とお)い日(ひ)の君(きみ)の笑顔(えがお)が |
[01:40.110] |
僕(ぼく)の心(こころ) 温(あたた)めた |
[02:01.220] |
寄(よ)り添(そ)って 歩(ある)いてた |
[02:05.090] |
雪景色(ゆきげしき) あの日(ひ)のままで |
[02:08.920] |
来(き)た道(みち)を 振(ふ)り返(かえ)る |
[02:12.570] |
今(いま)は一人(ひとり)の足跡(あしあと) |
[02:16.610] |
音(おと)を失(な)くした 澄(す)み渡(わた)る空気(くうき)に舞(ま)う |
[02:24.210] |
痛(いた)みも 愛(いと)しさも 全(すべ)て抱(だ)きしめて歩(ある)き出(だ)す |
[02:33.860] |
果(は)てしなく 雪(ゆき)は降(ふ)り続(つづ)けてた |
[02:37.680] |
君(きみ)と僕(ぼく)を 離(はな)す壁(かべ)のように |
[02:41.490] |
切(せつ)なく揺(ゆ)れる 瞳(ひとみ)に映(うつ)った |
[02:45.370] |
無邪気(むじゃき)な君(きみ)が 愛(いと)しい |
[02:49.110] |
優(やさ)しくくれた 最後(さいご)の微笑(ほほえ)み |
[02:53.050] |
僕(ぼく)はそれを 守(まも)り抜(ぬ)きたくて |
[02:56.940] |
静(しず)かに迫(せま)る 運命(うんめい)の影(かげ)に |
[03:00.770] |
気(き)づかぬまま 駆(か)け抜(ぬ)けた |
[03:23.820] |
涙(なみだ)零(こぼ)れだす その瞬間(しゅんかん)に |
[03:27.410] |
君(きみ)の腕(うで)に 抱(だ)かれた気(き)がした |
[03:31.340] |
冷(つめ)たい空(そら)の微(かす)かな幻(まぼろし) |
[03:38.530] |
今(いま)降(ふ)りしきる 雪(ゆき)のその輝(かがや)きで |
[03:42.770] |
君(きみ)の記憶(きおく) 見(み)つけられるかな |
[03:46.680] |
あの日(ひ)から 閉(と)じ込(こ)めてた想(おも)いを |
[03:50.530] |
星明(ほしあ)かりが 呼(よ)び覚(さ)ます |
[03:54.260] |
粉雪(こなゆき)が羽(はね)のように 舞(ま)い散(ち)る |
[03:58.220] |
全(すべ)てやさしく 包(つつ)み込(こ)むように |
[04:01.940] |
かけがえのない 記憶(きおく)を纏(まと)って |
[04:05.980] |
心(こころ)に君(きみ)を刻(きざ)むよ |
[04:11.030] |
果(は)てしなく 雪(ゆき)は降(ふ)り続(つづ)けてた… |
[04:14.110] |
あの日(ひ)から 閉(と)じ込(こ)めてた想(おも)いを… |