[00:00.00] |
「月の骨」 |
[00:22.00] |
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いらだちに身(み)を委(ゆだ)ねていた あの時(とき)僕(ぼく)は |
[00:33.85] |
悲(かな)しみの傍(かたわ)らで 泣(な)き続(つづ)けた |
[00:39.90] |
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[00:40.08] |
届(とど)かないこの想(おも)い胸(むね)に 君(きみ)との記憶(きおく) |
[00:46.37] |
見慣(みな)れない骨(ほね)の中(なか) 封(ふう)じ込(こ)めた |
[00:51.25] |
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[00:51.39] |
つま弾(ひ)く 言葉(ことば)の行方(ゆくえ) |
[00:57.50] |
誰(だれ)かの為(ため)に歌(うた)い続(つづ)けるよ 今(いま)も |
[01:08.44] |
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[01:08.93] |
忘(わす)れられない 月(つき)に輝(かがや)く 君(きみ)の笑顔(えがお) 戸惑(とまど)い隠(かく)す |
[01:21.45] |
答(こた)えにいつも 従(したが)うのなら 世界(せかい)はまた 二人(ふたり)の距離(きょり)を |
[01:34.30] |
永遠(えいえん)まで引(ひ)き離(はな)す |
[01:44.39] |
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[02:12.65] |
時(とき)の壁(かべ)超(こ)えて吹(ふ)く風(かぜ)に あの日(ひ)の君(きみ)は |
[02:18.89] |
慈(いつく)しむその心(こころ) 乗(の)せてみせた |
[02:24.85] |
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[02:25.09] |
過(あやま)ちにうなだれる僕(ぼく)は 翼(つばさ)を広(ひろ)げ |
[02:31.47] |
その風(かぜ)をいとおしく 抱(だ)き寄(よ)せてた |
[02:36.46] |
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[02:36.61] |
二人(ふたり)が 交(か)わした言葉(ことば) |
[02:42.85] |
明日(あした)の為(ため)に刻(きざ)み続(つづ)けるよ 今(いま)も |
[02:53.49] |
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[02:53.92] |
突然(とつぜん)消(き)えた 夢(ゆめ)の続(つづ)きと 心(こころ)の闇(やみ) 胸(むね)に抱(いだ)いて |
[03:06.47] |
やがて答(こた)えを 見(み)つけるだろう 世界(せかい)がまた 微笑(ほほえ)むような |
[03:19.42] |
永遠(えいえん)まで導(みちび)いて |
[03:29.44] |
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[03:32.36] |
時(とき)を超(こ)えてゆけ 流(なが)れるこの涙(なみだ) 明日(あす)を超(こ)えてゆけ 光(ひかり)の楽園(らくえん)へ |
[04:00.45] |
繋(つな)がれてる二人(ふたり)は 輝(かがや)く月(つき)の光(ひかり) 浴(あ)びて |
[04:18.10] |
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[04:20.42] |
終わり |