xiang ce

Song ほほえみの向こう侧
Artist 山口百恵
Album 春告鸟

Lyrics

嫁ぐ日が間近になるほど
あなたはきれいになる
妹よ こっちをむいて
そう あの人に決めたのね
いつの日も私のうしろを
あなたは歩いてきた
ふりむけば木もれ陽の中
ひとりの女がいる
笑っているのよ どんな時にも
哀しい時のほゝえみもいいものよ
朝はさわやかに夜はあでやかに
抱きあってころがって
男と女はらしく生きるの
砂糖菓子は水をふくんで
しずかにとけてゆくから
道ならぬ誰かに恋して
その心乱れても
あどけなく嘘をつくのよ
いつかは忘れるから
いやだと言うのよ できないことは
黙っていると不幸になりやすい
愛がゆれたら話し合うのよ
抱きあってころがって
はじめて二人は歩きはじめる
涙ぐんでほほえむだけで
すべてがわかる時まで
間違って傷ついて
どんなに時間がかかってもいい
砂糖菓子は水をふくんで
しずかにとけてゆくから

Pinyin

jià rì jiān jìn
mèi
rén jué
rì sī
mù yáng zhōng
xiào shí
āi shí
cháo yè
bào
nán nǚ shēng
shā táng guǒ zi shuǐ
dào shuí liàn
xīn luàn
wàng
yán
mò bù xìng
ài huà hé
bào
èr rén bù
lèi
shí
jiān wéi shāng
shí jiān
shā táng guǒ zi shuǐ