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[ti:STIGMATA] |
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[ar:みとせのりこ] |
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[al:Centifolia] |
| [01:09.42] |
閉(と)じかけた瞳(ひとみ)に 偽(いつわ)りを映(うつ)して |
| [01:21.55] |
絡(から)み合(あ)う運命(さだめ)は 過(あやま)ちに灼(や)かれて |
| [01:32.01] |
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| [01:32.83] |
目(め)を伏(ふ)せ祈(いの)りを捧(ささ)げる 深(ぶか)く蒼(あお)き闇(やみ)の中(なか)で |
| [01:44.84] |
跪(ひざまず)く者(もの)の握(にぎ)り締(し)めた手(て)に 刻(きざ)まれた聖痕(せいこん)のように |
| [01:56.85] |
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| [01:57.62] |
禍神(まがかみ)の凍(い)てつく瞳(ひとみ)よ 血(ち)の泪(なみだ)は渇(かわ)くことなく |
| [02:09.48] |
夜(よ)を抱(だ)き陽(ひ)を覆(おお)い ひらかれた果(は)てなき顎(あぎと) |
| [02:21.57] |
ひるがえる幼(おさな)き羽音(はおと)よ 吹(ふ)きゆく風(かぜ)の名(な)を包(つつ)んで |
| [02:33.57] |
彼方(かなた)へと運(はこ)びゆく 届(とど)かめ祈(いの)りと知(し)っても |
| [02:44.82] |
それでも人(ひと)は謳(うた)うだろう 抗(あらが)ういのちの叫(さけ)びを |
| [04:12.54] |
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| [04:15.64] |
瞬(またた)いた刃(やいば)の軌跡(きせき)よ 血(ち)の遺言(ゆいごん)は絶(た)えることなく |
| [04:28.01] |
夜(よ)を描(えが)き陽(ひ)をとらえ 刺(さ)し貫(つらぬ)く炎(ほむら)の矢(や) |
| [04:40.02] |
色(いろ)あせた古(ふる)き言(こと)の葉(は)よ 過(す)ぎ去(さ)りし刻(きざ)を繰(く)りたたね |
| [04:52.02] |
永久(とこしえ)に伝(つた)えゆく 叶(かな)わめ契(ちぎ)りとなっても |
| [05:03.48] |
それでも人(ひと)は描(えがく)くだろう 潰(つい)えめいのちの焔(ほのお)を |
| [05:16.03] |
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