[00:00.200] |
銀色(ぎんいろ)の 月(つき)の光(ひかり) 窓(まど)の露(つゆ)にきらめいて |
[00:08.010] |
そんな夜(よ)に 思(おも)い出(だ)すのは 静(しず)やかな足音(あしおと) |
[00:17.490] |
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[00:29.000] |
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[00:33.000] |
アスファルト長(なが)い影(かげ)伸(の)びてく |
[00:40.660] |
残(のこ)らない 足跡(あしあと)を見(み)つめて |
[00:47.920] |
夜(よる)の部屋(へや) 床(ゆか)に耳(みみ)を付(つ)けて 見上(みあ)げた空(そら) |
[00:55.480] |
ふと気(き)づけば あなたがいる やさしい 温(ぬく)もり |
[01:02.340] |
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[01:03.180] |
いつの日(ひ)も 後(うし)ろ歩(ある)く 何(なん)の音(おと)も立(た)てないで |
[01:10.840] |
いつかの夜(よ) 二人(ふたり)見上(みあ)げた 窓(まど)の向(む)こうに月(つき) |
[01:19.590] |
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[01:27.120] |
あなたの目(め) その先(さき)を見(み)てみる |
[01:34.810] |
硝子(ガラス)越(こ)し 黄色(きいろ)い丸(まる)い月(つき) |
[01:42.080] |
その顔(かお)が 私(わたし)は好(す)き 星(ほし)も見(み)えない夜(よ)は |
[01:49.500] |
白(しろ)い線(せん)で縁取(ふちど)られた 紙(かみ)の 円(まる)い月(つき) |
[01:57.330] |
いつの日(ひ)も 後(うし)ろ歩(ある)く 何(なん)の音(おと)も立(た)てないで |
[02:05.090] |
気(き)がつけばどこかへ消(き)えた 静(しず)やかな足音(あしおと) |
[02:14.140] |
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[02:43.520] |
朽(く)ちて剥(は)がれる 冷(つめ)たい雪(ゆき)の日(ひ) |
[02:55.030] |
今(いま)はもうない 儚(はかな)い 悪戯(いたずら) 切(せつ)ない 傷(きず)だけ |
[03:09.750] |
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[03:11.920] |
季節(きせつ)を超(こ)えて探(さが)してしまう |
[03:16.890] |
あなたの黒(くろ)い影(かげ) |
[03:19.840] |
見(み)つからないと知(し)っているのに 遠(とお)い空(そら)で |
[03:28.130] |
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[03:29.010] |
もう会(あ)えない もう会(あ)えない |
[03:35.200] |
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[03:36.040] |
いつの日(ひ)も 後(うし)ろ歩(ある)く 何(なん)の音(おと)も立(た)てないで |
[03:43.820] |
いつかの夜(よ) 二人(ふたり)見上(みあ)げた 窓(まど)の向(む)こうに月(つき) |
[03:51.660] |
銀色(ぎんいろ)の月(つき)の光(ひかり) 窓(まど)の露(つゆ)にきらめいて |
[03:59.190] |
そんな夜(よ)に 嘘(うそ)で作(つく)った ガラス浮(う)く 円(まる)い月(つき) |
[04:08.100] |
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