いつものことだけど 君は笑わない 僕のせいなのは わかっているけど 空を泳ぐ雲には きっと触れない 近づくことなら できるんだけど もどかしくて あぁ 忘れたフリしてても わかってるよそう ひとつだけの 君への魔法 唱えられるなら 僕の世界はきっと 変わるの 真っ直ぐ飛んで行こう 輝く光を束ね 思いを乗せて 君の元まで 一直線 迷わずに 素直になれたら どんなに楽になれるだろう そんなの夢みたい いつものことだけど 君は気づかない 僕はいつでも 強がってるの いつしか空の色が 変わるとしたら どんなふうに君は 照らされるんだろう 確かめたくてでも 聞こえなくなるのかな 風と唄う歌を 撃てないよ 君への魔法 ありふれた日々を 手放したくはないよ 真っ直ぐ飛んで行こう 輝く光を束ね 思いを乗せて 君の元まで 一直線 迷わずに 素直になれたら どんなに楽になれるだろう そんなの夢みたい どこへ向かおう 何をすればいいの いつも山積みの本にも書いてない こんな気持ちだけ引きずる位ならもう いっそ全部無かったって事にしてしまいたい あぁ いつだって回り道 こんな時だけ 何の意味も無い私の 輝く光の魔法 いつも通りの表情で 笑えてるかな 悟られない様になんて どうしたいんだ もう 真っ直ぐ飛んで行こう 輝く光を束ね 思いを乗せて 今すぐ君の元まで 一直線 迷わずに 素直になれたら どんなに楽になれるだろう だけど そんなの夢みたい そんなの夢みたい… そんな夢を見ていた