作曲 : 古川本舗
 作词 : 古川本舗
話し方や声も思い出せる
「聞こえる」と言えるよ
サリバン。アン=サリヴァン
イエス！
悲し夜に伏した愚かさを
叩きあって笑う
サリバン。アン=サリヴァン
今！

そのまま夜を超えるつもりで
楽しい歌を覚えたんだ
アン=サリヴァン
イエス！
「目を開けても暗い道ならば、
何も怖がらなくたって、歩ける」と

指先で触れるだけで今は
言葉に変わってゆく
「出来る事を出来ないもの
だと認めなよ」力を！

I am only one
But still I am one
I won’t refuse to do something

何もない日々へ
想いを寄せ合って
「このままじゃあ
いられない”みたい”だ」
それで何かを変えたいと言えるなら

「眠り方や肌の触れ方で
すべでは伝わる」と
サリバン、アン=サリヴァン

イエス！
悲しい、と声には去さなくても
一人でいられる気がするよ
アン=サリヴァン
今
鼻をくすぐる春の吐息で
涙が乾くように、
「すべて変わり流れて着いて行く」と
高らかにうたおう


I am only one
But still I am one
I won’t refuse to do something

誰もないところへ
想いを寄せ合って
「そのさきには
何もないんだ」って言えば、
あなただけには伝わるんだ！
君がいない明日へ
心を寄せ合って
肌に触れる指が消えても
言える。

I do without you

話し方や声も思い出せる
”聞こえる”と言えるよ
サリバン、アン=サリヴァン
イエス！
悲しい夜に伏した愚かさを
思い出して笑うよサリバン、
アン=サリヴァン
（り