冬の窓辺にあなたの熱がまだ 微かに残っている 立ち上がり窓を開けると はらはらと舞い込む粉雪 何度目が覚めても 季節が巡っても 想いは降り積もっていくのでしょう もう一度だけ会いたいなんて言ったら あなた笑うのかな あなたを想って春を待つ蕾 そう決めたのは私なんです 熱を分け合えず耐え忍ぶ冬は 思った以上に冷たい それでもこの胸を暖かくするのは 間違いじゃなくあなたなんです 気付いて下さい この気持ちに どんなに熱く想っても気持ちは 溶けてはくれないから 何度目の冬が過ぎても 私だけ立ち止まったまま 寄り添った写真も 初めての指輪も 何度も捨てようとしたけれど 最後の糸を自分からは切れなくて 奥にしまったまま 一度は儚く花を散らせても また芽をつける そんな恋です あなた想えずに繰り返す冬は 叶わない以上に冷たい それでもこの胸を熱く焦がすのは どうしようもなくあなたなんです 気付いて下さい 色褪せて行く記憶の中で あなただけ深く色付いて 一面の銀世界が余計に 胸にあなた縛り付けるの あなたを想って春を待つ蕾 そう決めたのは私なんです 気付いて下さい 一度は儚く花を散らせても また芽をつける そんな恋です あなた想えずに繰り返す冬は 叶わない以上に冷たい それでもこの胸を熱く焦がすのは どうしようもなくあなただけなんです 届いて下さい いつか