もうこれ以上 君のこと 愛さないように 離れていよう 今 僕は 君ではない 誰かの ため 生きることになってる 君が誰かと 歩いていく姿を 僕は気付かないフリして いかなくちゃ あの頃 じゃないから ねえ それでも こんな夜 思い出すよ 月の好きな君を 「簡単なのね。」 言われてしまうくらいに また出会っても通り過ぎてゆくけど 平気じゃないから 忘れた 訳じゃない もうこれ以上 君のこと 愛さずに いられたら…