作曲 : kazuki 作词 : kazuki 瞬く星に願えば 輝いた冬の星座 透明な世界で 息を潜めた 鼓動は抑えられなくて 君の瞳に 映る輝きが綺麗で 冬の寒さも 忘れてしまうくらい 点と点を 線で結ぶ そんな仕草が やけに美しく見えた きらり瞬く星に願った 二人の距離 離れぬように 星空に 散りばめた ダイヤみたいに 輝いて 瞬間を永遠に変える魔法 君がかけてくれた どんなことも 怖くない 誓うよ 満天の星空に 吹き抜ける風 木々を揺らせば 奏でる世界のシンフォニー 煌めきを 増して輝く星屑に 時を忘れて 今を見つめて描く 誰も知らない 二人だけの星座 想いが ずっと続きますようにと ゆらり瞬く瞳に涙 零れたのは 星のダイヤ 幾千の時を越え 想いにそっと 問いかける 瞬間を永遠に変える魔法 それは 宇宙の奇跡 信じたのは 当てのない約束 君が微笑んで 心が吸い込まれた 声にならない声でただ叫んだ この星で二人 紡いでく物語 幾星霜の時を超えれるように 見上げた果てない星空 忘れない 例え時間が邪魔しても 瞬く星に願った想い 強く抱きしめたら 星空に 散らばった いつまでだって 輝くよ 瞬間を永遠に変える魔法 君がかけてくれた どんなことも 怖くない 誓うよ 満天の星空に 瞬く星に願えば 輝いた冬の星座