言葉にも出来やしないくらい 退屈な日々を過ごしていた 物足りない もう足りなくて 僕には何か物足りなくて 出会いと別れ繰り返すたび 孤独感に囚われていた もう何度 諦めたんだろう どれくらい傷つけあっただろう Wow 水平線 Wow 指差せ 大切な人の言葉とか いがみ合った人の言葉とか 雄弁な偽善者達とか 僕の心を惑わせていた 嫌んなるほど 傷んだ心 癒してくれる場所があるなら あの日見た空の青さに 最後の望みを託しているんだ あの雲の先 旅立つ僕は 新しい場所へ向かう 飛行機雲 この空の果て 消えてしまうまで 指差した方角へ進んで行く Wow 水平線 Wow 指差せ 夜に消えた夢のカケラたち 朝になれば忘れ去られて行く 何万回見ていたはずの 夢は夢 日々消え去っていく 無関心ほど 無関係になり 無理して笑うこともないけど 朝焼けが綺麗だったから 最後の望みはまだそこにあるんだろう 遠くの風を 感じたならば どこまでも飛んでいける 飛行機雲 悲しみ全て 連れて行くから 指差した方角へ進んでいく 世界中の涙が流れ落ちて 土に染み込み 雨雲になり その涙の雨が また降り注いだ 優しさだけじゃ もう何も守りきれない あの雲の先 旅立つ僕は 新しい場所へ向かう 飛行機雲 この空の果て 消えてしまうまで 指差した方角へ進んで行く Shake Hands ここでサヨナラを言うよ Shake Hands 悲しみから旅立つよ Shake Hands ここでサヨナラを言うよ Shake Hands 新しい場所へ旅立つよ Wow 水平線 Wow 指差せ