[00:15.21]『No Woman, No Cry』『Let It Be』『We Are the World』 [00:18.66]一体どれだけの人たちが歌ってきたかな [00:22.41]まるで魔法のように輝いた無数のフレーズが [00:25.88]何百万 何千万の悲しみを癒してきた [00:29.36]その一方 アジアの極東 日本の隅っこのほう [00:33.08]ただ憧れだけを追求した 夢見がちなミュージシャン [00:36.84]才能も歌唱力もビジュアルもイマイチだけど [00:40.47]どこかで誰かが耳をすましてる可能性を信じて [00:44.27] [00:44.71]世界中に響くような大きな力はなくて [00:51.84]たったひとつの命も 救えないけど [00:58.04]君が笑えば それも小さな奇跡 [01:05.46]僕らが希望を添えたメロディー 信じてくれるかい? [01:15.05] [01:32.53]1969年 ニューヨークでウッドストック [01:36.04]ジミヘン ジョー・コッカー [01:37.16]サンタナ スライ&ザ・ファミリー・ストーン [01:39.69]三日間だけで40万人 歴史的なフェスティバル [01:43.36]そして今 僕は君だけに こんな歌を歌ってます [01:46.95] [01:47.48]永遠に続くような音楽を探したくて [01:54.81]「薄っぺらい妄想だ」なんて 笑われるけど [02:00.85]君が歌えば ひとつになれば それはきっと [02:08.73]全部本当のことになるよ 信じてくれるかい? [02:17.09] [03:03.05]世界中に響くような大きな力はなくて [03:10.23]たったひとつの命も 救えないけど [03:16.50]君が笑えば それも小さな奇跡 [03:24.06]僕らが希望を添えたメロディー 信じてくれるかい?