[ti:] [ar:] [al:] [00:10.70]誇りに思える生き様を  [00:15.65]己に負けない魂を [00:19.79] [00:20.21]静寂閑雅(せいじゃくかんが)を貫いてる  [00:25.00]厳冬の山河たちは [00:30.44]そう 命落としては生まれ変わる身を  [00:36.40]何度くりかえし見てきたんだろう [00:41.79]無情に燃えゆく 孤城を眺めることしかできずに  [00:53.15]あの空へ消えた [00:56.20] [00:56.46]1000年も前から刻まれてる  [01:01.12]時代を創った侍道(さむらいどう) [01:06.48]足を止める敵は 自分の心揺らす わずかな つむじ風 [01:15.61]吹雪のような 凍る水のような  [01:21.38]運命(さだめ)に足がすくむ事もあるけど [01:25.72]覚悟は決めた  [01:28.33]覚悟は決めたんだ  [01:31.63]SAMURAIの如く 強く刀握りしめて [01:39.51] [01:41.91]乾坤一擲(けんこんいってき)を胸に秘め  [01:46.30]美しく生きる姿勢は [01:51.88]そう 誰に見られても恥じることのない  [01:57.75]それが登るべき山なんだろう [02:03.02]幼き童子が 背中で覚えた「什(じゅう)の誓い」は  [02:14.46]今も色あせず [02:17.53] [02:17.73]一秒先 人は無にもなれば  [02:22.49]輝く勇者にもなれるもの [02:27.76]背中押す味方は 自分の心燃やす 激しい この思い [02:36.91]希望(ひかり)のような 熱い血潮のような [02:42.71]揺らぐ事ない武士の生きる旅路へ [02:47.03]覚悟は決めた  [02:49.55]覚悟は決めたんだ  [02:52.93]SAMURAIの如き 足跡に嘘などない [03:00.37] [03:20.47]道端には 淡く白いかすみ草 癒しのつぼみよ [03:27.82]咲かせるのさ  [03:30.46]咲かせてみせるさ [03:33.63]儚く短し  [03:36.09]二度とはない命  [03:38.95]迷う暇はない [03:43.19] [03:43.50]今も 1000年も前から刻まれてる  [03:48.77]時代を創った侍道(さむらいどう) [03:54.16]足を止める敵は 自分の心揺らす わずかな つむじ風 [04:03.28]希望(ひかり)のような 熱い血潮のような  [04:09.02]揺らぐ事ない武士の生きる旅路へ [04:13.38]覚悟は決めた  [04:15.95]覚悟は決めたんだ  [04:19.28]SAMURAIの如く 足跡は続いてゆく [04:27.43]