沈めて眠らせた事実を 解かしたい 歪んで麻痺した思考を 醒ましたい 痛んで劣化した本音を 蔑みながら 固く閉ざされた扉を 叩き続けてる 書いて消した痕跡は 残ってる 塵の様に 嘘が舞ってる 藍色の月は曖昧な光をまとい何も教えてはくれない 僕らの叫びはいつでも届くことなんてありはしない right 進んだ矢先に left 翻弄されながら  平和を祈り続けて共鳴 どこにあるの?味爽のときは遠い果て… 攻撃することに絶えず 餓えていて 正義と正当化に再三 踊らされてる 吐いて捨てる言葉は 溢れてる 霧の中 目を凝らすんだ 隘路ばかりのこの世界かけずり回って何も手にできはしない 僕らは今夜もcry このまま指を咥えて堕ちていくのかい? 盈虚の本質をまだ見抜けないうちに 泣いてしまうのは早い so 誠意が欲しいなら聡明な意思を紡いで 研ぎ澄まそう 藍…誰もが他人事で 藍…誰もが大人気無くて 藍…誰もが自分勝手 I…僕もそう 藍色の月は曖昧な光をまとい何も教えてはくれない 僕らの叫びはいつでも届くことなんてありはしない but それでもいつかは歩み寄れるのなら  平和を祈り続けて共鳴することこそ召命 そのときは夜の先…