はら 思い出す 近くて違い横顔 また 震えてる 眠れぬ夜の切なさに 笑い合うたび溢れだした 幸せな時間は一瞬で 欲張リになった心は すぐに傷つく いつか全てさらけ出せる時が来ても 私にも見えない秘密の鍵がある いつか全て忘れられる時が来ても 刻みつけた色は誰にも奪えない 空 揺れる影 わざと踏んで歩いた 手を伸ばしたら 素直になれたはずなのに 壊れることが怖かった 幸せを信じられなくて 疑う自分が嫌いで また嘘をつく ふいに黙るふたりの距離 願いかけて 子供のフリをしてくちびる尖らせた 仮面の中 ため息をそっと隠して 大人のフリをしてあなたを見送るの いつか全てさらけ出せる時が来ても 胸の奥見えない秘密の鍵がある いつか全て忘れられる時が来ても 流れない涙は誰にも消せなくて いつかふたり 別ヶの道選んでも 届かないぬくもり背中をあずけてる いつかりとリ 遥かな夢に迷っても あなたに守られて私はゆき出す