やさしくあなたを抱くゆりかご 包まれたベ一ルはミルク色 りるりら ゆられて りるりら 夢のなか るりら るりら おやすみなさい 夜鶯の子守唄 いいこね、泣くのはおしまいにして お月さまもひとり眠るのだから りるりら ゆられて りるりら 夢のなか るりら るりら おやすみなさい 夜鶯の子守唄が あなたの傍にいるから 今宵、あなたの見る夢は 淡い、あこがれに似て 砂糖菓子の匂い オルゴールの音色に 包まれている 掌の上で 年月は刻々と 欠けてゆくのに 何時しか この喪失さえ あなたは忘れるのでしょう 夜更けにあなたを抱くゆりかご 包まれたべ一ルはミルク色 りるりら うたうよ りるりら 夢のなか るりら るりら おやすみなさい 夜鶯の子守唄は あなたの追憶のなかに 今宵、あなたの見る夢は 淡い、あこがれに似て 砂糖菓子も オルゴ一ルも どこかでなくしてしまったの 掌の上で(今宵、あなたの見るゆめは) 年月は刻々と欠けてゆくのに(淡い、あこがれに似て) 何時しか(砂糖菓子の匂い) この喪失さえ(オルゴ一ルの音色は) あなたは忘れるのでしょう(聴こえないまま) ────幾度めの夜更けに やさしい あなたがくれた ゆりかご 包まれた ベ一ルはなにいろ