[00:00.00] 作曲 : 光収容 [00:01.00] 作词 : 麻枝准 [00:17.61] [00:23.93]何かが破裂したように [00:34.36]それは始まって飲み込んでいった [00:55.45]まるで毎日パーティーで [01:05.94]終わりはないと思ってたんだ [01:15.32] [01:15.57]銀が似合うきみに夜空をあげようとした [01:20.80]きみは大声上げ笑った 歩いた [01:26.02]僕はついてくのに必死になってた [01:31.05]それだけの日 [01:35.32] [01:36.45]あざやかな赤に色づいていく稲穂の海の中で言うんだ [01:47.15]いつでもいいよ 準備出来てる 消えさる日は [01:57.92] [02:19.93]やがて潮は引いてゆく [02:30.40]残ったものは夢の残骸 [02:39.78] [02:40.09]パーティーはもう終わり空も明るくなって [02:45.38]きみは時計を見てそろそろ行かなきゃ [02:50.57]僕は持ってと手を伸ばし空振りに [02:55.51]それだけの日 [02:59.75] [03:01.16]頭撃ち抜く銃さえあれば錆びる前に引き金引いた [03:11.65]やり直すのも時間かかるし [03:19.81]そろそろいいじゃん [03:22.12] [03:44.34]ある種の破滅のようで [03:54.83]まるで墓場に居るような気がしたんだ [04:04.83] [04:05.16]赤く染まった手首を前に [04:10.52]こんな終わりは嫌だ 叫ぶ [04:15.51]また繰り返すまた飛んでゆく [04:23.70]消えさる日だ [04:26.43]