作曲 : KENGO 作词 : 秋元康 君だけをずっと 愛し続けて行くよ どんなに時間が こぼれ落ち流れても… 僕の目の前の景色に 影ができて変わっても 君だけをずっと 思い続けて生きる キャンドルの炎の芯は 限りあるものを燃やしてる 美しい光さえいつかは 運命のように消えてしまうだろう この掌で囲んでみても 意味などないってことさ 君が消えたら 僕も消えよう 暗闇こそが永遠かもしれない 僕だけはずっと 君のそばにいるから 悲しい時には この胸で泣けばいい そしてまた元気になったら 君の道を進めばいい 僕だけはずっと 君を見守っているから 背の高いこのキャンドルに 一本のマッチで火をつけて 君の横顔 眺めて来たけれど 小さくなった炎の命 壁には影もできない 流れた蝋に 横たわっても 愛しさだけは何も変わらない 君だけをずっと 愛し続けて行くよ どんなに時間が こぼれ落ち流れても… 僕の目の前の景色に 影ができて変わっても 君だけをずっと 思い続けて生きる この炎 消えて 僕が見えなくなっても その手を伸ばして この愛を確かめて… 僕だけはずっと 君のそばにいるから 悲しい時には この胸で泣けばいい そしてまた元気になったら 君の道を進めばいい 僕だけはずっと 君を見守っているから