あなたの体はあまり冷たい 心の熱さを探せやしない それともガラスの細工のような キラキラきらめく氷のハートが あなたに出会った 不幸を思えば この先悲しむことなどないさ きりきり舞いする男を見つめ 心のどこかで笑っているのか アアア、一生一度なら ビエロも主役さ あなたの心を溶かしてみせる アアア、恋とは戦いと知らされたからは 炎で氷を溶かしてみせる あなたの言葉で すべてを失い 迷路をさまような男になった 真赤な唇 ナイフのように 恋する男に突き立ててるのか あなたをいつかこの手で抱きしめ この日を待ったと言わせてみせる それまで冷たい孔雀のように 翼を広げて踊っているか アアア、一生一度なら ビエロも主役さ あなたの心を溶かしてみせる アアア、恋とは戦いと知らされたからは 炎で氷を溶かしてみせる アアア—— アアア、恋とは戦いと知らされたからは 炎で氷を溶かしてみせる アアア——