冷たく頬を掠める星屑のシャワーの中 透き通るキミの手を引いて <ミルクの川を歩いてゆこう> 少し不安げなその顔 震えてる薄い唇 大丈夫怖いことは無いさ <亜麻色の甘い蜜に溺れそう> <心配性なとこが可愛いね> 紫と濃紺のグラデーションに 一筋の飛行機雲が掛かって 今夜はあの桟橋で向こうへ渡ってみよう いつも通りの不思議な夜 <いつか聞いたおとぎ話夢に見た> <二人だけの特別な時間> 羽みたいに軽やかな足取りで 月の都まで続く階段を 一段飛ばしで駆け上がってゆけば すぐそこにある—— 海を飛び越えて 空を抜けて 見たことの無い景色探そうよ どこへでも二人でなら 素晴らしい旅路になるだろう もしもキミが遥か下に 広がる硬い地に怯えるなら 私の手 離さないで 必ず導いてあげよう 磨かれた靴のつま先を光る 流星にささやかな願い込めて 明け方の温い息吹に終点の知らせを聞いた そろそろベッドへ帰りましょう <帰り道馬車に乗って急ぎましょう> <シンデレラの魔法解ける前に> 明日もまたキミの手を引いてゆこう とびきり素敵な星の散歩道 消え入りそうなほど小さな灯りでも 夜なら見える 海を飛び越えて 空を抜けて 見たことの無い景色探そうよ どこへでも二人でなら 素晴らしい旅路になるだろう もしもキミが遥か下に 広がる硬い地に怯えるなら 私の手 離さないで 必ず導いてあげよう