「死にたい」なんてすぐに言っちゃって 「死なないで欲しい」なんて言われて 繰り返している自己防衛 誰も信用しないようにして 伝えたいことも捨ててしまえれば 「期待はしない」という方法 知らないふりも ふとした時に 言葉が胸に刺さる キミが言う 鏡の向こう側で 「泣きたくなったら我慢しないで さぁ 泣こう泣こう 触れられはしないけど その顔 見ているよ 泣きたくなったら我慢しないで さぁ 泣こう泣こう 無理はしなくていい 自分のままで思い切り泣こう」 「愛されたい」なんて誰に言ったって 愛されない僕は存在の意味も 行く先も見失った 純粋な気持ち 大事な想い 気づけば忘れていた ボクが言う 鏡の向こう側で 「泣きたくなったら 我慢しないで さぁ 泣こう泣こう 触れられはしないけど その顔 見ているよ 泣きたくなったら 我慢しないで さぁ 泣こう泣こう 無理はしなくていい 自分のままで 思い切り泣こう」 嫌われないように 荒んだ心を閉ざしている 傷つかないように 滲んだ涙を隠している 泣きたくなったら 我慢しないで さぁ 泣こう泣こう 触れられはしないけど その顔 見ているよ 泣きたくなったら 我慢しないで さぁ 泣こう泣こう 嫌われたっていい 自分のままで 思い切り泣こう 傷ついたっていい 自分のままで 思い切り泣こう