光のない世界が もしもあったとしたら 喜ぶ声がほら 聞こえてくるよ かけのない世界が もしもあったとしたら 悲しむ声がほら 聞こえてきたよ 色のないの絵の奥で 世界を描こう あなたは誰より 上手に描けるから 僕にはわかるよ 溢した感情を 拾い集めるから 無駄にはしないから 無機質な思いが 翼を広げ飛んだ 僕には見えたんだ 希望の羽根が もしも僕が消えて 無くなったとしたら あなたは涙を 流してくれますか カラフルな絵の奥で 世界を描いたら そこで見えたんだ 壊れた世界が 僕は死にたいよ 僕は生きたいよ あなたのその声が 僕を変えてくれたから 人は皆怖いな 生きることは困難な でも「生きる」その声が 今を作る人なんだ 混沌とした世界で 足掻きながら歌うよ その瞬間が来るなで 僕はここにいるから 混沌とした世界で 足掻きながら歌うよ この歌が僕からの あなたへのお手紙です