届け 未来へと あの頃は願っていた 理想 空想で世界地図を描いていた 暗い 夜の海に初めて飛び出した 誰も 見た事の無い景色に出会った 幼かった自分に 現在の私から ひとつ 言葉かけるなら 「強くなれ」そしたら笑うだろう 「言われるでもない 当然だ」ってさ <星屑>を空に散蒔くように 闇を煌らしてた幻想が 此の両の目を 掴んで離さない <事象>が嘘みたいで <流れ星> 夜を切り裂くように その<閃光>を追い抜け いつか流れる<天の川>の向こうへ <月を撃ち抜け> Blazing Star いずれ 隣に並ぶと約束をした 悔し涙飲み込んでプライドに変えた 遠い距離と高い壁 改めて知った 深く淡ゆい群青のまだ先へ 手に入れたものは すべて大切にしてきた 当たり前の事 そして今 こうして隣にいる それが素直に嬉しくて <星屑>のように輝く場所で 誰も彼もが笑ってる 此の両の手で 掴んで離さない <地平線>手に入れるまで <流れ星> 夜の果てから果てを その<閃光>で照らして 夜空を巡る<星の渦>の向こうへ <月を撃ち抜け> Blazing Star <星屑>もやがて夜空に消える 闇を煌らしてた幻想も 此の両手から 零れ落ちるみたいに <万物> 置き去りにして <流れ星> 夜を切り裂くように その<閃光>を追い抜け 未来へ続く<宇宙儀>の向こうへ <月を撃ち抜け> Last Blazing Star