目覚める声 花のように舞って 嚮け 時の果てまで 白く満ちた雪の光 芽吹く意志が染め上げてゆく なびく髪を流しながら 奏でる月の歌 言葉が生まれ消えゆくたびに 强く輝きだす いっそ愚かなくらいに 心歌えたら あなたの音 形ない感情を殘したい 霞の向こう側まで 凍る風が身を刺せども 澄む如月 夢が始まる 遥か彼方照らすほどに 震わせ 大地ごと 運命 命 尽き果てるまで 歌い続けます きっと愚かなくらいに心 伝えたら わたしの音 揺るぎない答えを望んでる 未来へ飛び込むために 目覚める声 花のように舞って 咲き誇れ色鲜やかに いっそ愚かなくらいに 心歌えたら あなたの音 形ない感情を殘したい 霞の向こう側まで 未来へ飛び込むために