都会の中で もみくちゃにされて 流されるまま 心は削れて 街の明かりは ただ明るいだけ 光の中が 闇の中 君の心は 何を見ているの 君の望みが 本当にあるの 私の声は 聞こえているかな この温もりも 忘れそう 時の中 流されていた ゆらゆら揺れてた 思い切り ぶつけたいのよ 私の気持ちを 悩んでは 足踏みをして ゆらゆら揺れてた 進めない 進めないまま 時は過ぎていた 信じる者に 与えられた罪 夢の中で 抜け出せないままに 何度も 見逃した 幸せの欠片さえ 信じる者に 与えられた罰 君の声は まだ届かないまま 何度も 触れていた 温もりもわからない 都会の中は まだ闇の中で 明かりの中で 人の闇つくる 街の明かりは とても綺麗でも 潜んだ色を 隠してた 君の心は 何を映したの 君の夢に 私はいるのかな 私の声は 届いてたのかな この温もりは 残したい 街明かり 今日も照らした 深い闇の色 忘れ行く 記憶の中に 残す傷跡を 本当の 闇を隠して 明かりは消えない 映し出す 嫌なぐらいに それは鮮明に 信じる者に 与えられた罪 夢の中で 抜け出せないままに 何度も 見逃した 幸せの欠片さえ 信じる者に 与えられた罰 君の声は まだ届かないまま 何度も 触れていた 温もりを感じたい 信じるだけじゃ 意味がないままで 君の声も まだ届かないまま 何度も 何度でも 呼びかけていたいから 信じていたい でもわからなくて なにをすれば 何を求めるなら 答えも みつからず 風だけが吹いていた ...