柔らかな春の陽だまりで 光浴びて そっと目を細めた君の表情(かお) 輝く一瞬の景色を 写真に閉じ込めて 永遠に残しておきたい 君の笑顔と出逢えるなら どんな夜も どんな悪夢(ゆめ)も 越えてみせる いちばん好きでした 君だけを思っていました 想いのカケラだけでも 伝えられたなら 何度 残酷なこの世界 繰り返そうと 必ず君に辿り着く 信じてるよ endless world 終わらない季節の狭間で 懐かしさに笑う 俺の側に君がいる 奇跡のような時間(とき)だけれど どうしてかな 不意に 切なくて涙が零れた 君と明日(あした)を歩けるなら どんな空も どんな場所も 飛んで行くよ いつでも好きでした 遠くから見つめていました 幸せなんて 脆くて壊れやすいから 俺の溜息がこの世界 空(から)にしても 再び君に辿り着く 信じてるよ endless world 今でも愛してる 君だけを抱きしめたいんだ 未来へ続く希望は この腕の中に もしも 哀しみが俺たちに 降りかかろうと 必ず君と辿り着く 今度こそは endless world 終わり