「花鳥風月」 歌唱:しかたあきこ 古い骨董屋の奥で そっと夢見てた たった一人の誰かに 出逢える奇跡を 招き猫に 雛飾り(大キナ鳩時計モ) 皆 旅立って(イツノ間ニカ) 広くなってゆく部屋に(或ル日) キミがやって来た 突然の出会いは 風のよう 退屈な日常 吹き飛ばし ハジマル キミと一緒に 花鳥風月 ひとりぼっちの 明日にサヨナラ もっと一緒に 春夏秋冬 めぐる季節を 追いかけて 紫陽花小路に埋もれ のぞいた風景 どこか懐かしい鳥居の 朱色がにじんだ 鈴なりの願いを 抱きしめて 何度でも キミと手をつなぎ 祈ろう ずっと一緒に 花鳥風月 ふたりぼっちの 明日にヨロシク きっと一緒に 東奔西走 変わる世界を 楽しんで 形はないけど 何より素敵な タカラモノを キミから もらったよ イツデモ キミと一緒に 花鳥風月 忘れられない 日々をアリガト もっともっと一緒に 奇想天外 どんな未来も 愛してる