染め上げると 舌打つ鐘が嗤ってる その景色が 滑稽な明日でも この期に及び四の五の ぬかす吹かす 綺麗な言葉参列者は並べ 身の装飾は虚飾の模造色 見え透いた嘘が安く売られてる どこに居てもいつも同じ ヤメタイ人生もう沢山だ 僕を邪魔する君は誰? 生きたくて逝きたくない 二人の僕がグルグル回って いくらですか?僕の人生 値打ちのつくものだとしたら 何人が泣いてくれるだろう きっと寂しい孤独な人生です ほんとの僕は 好かれたくて目立ちたくて いつも人に 囲まれていたかった この期に及び四の五の 御託を漏らす 綺麗な言葉現行者は並べ 身の装飾は虚像の象徴 見え透いた嘘が安く売られてる 誰かの中に生きてたい 生きたい人生まだ夢見たい 不器用なりに積んだ積み木 あんな人生送れないなら「自分らしく」を探してみたけど 誰のため?自分のため?そもそも自分ってどこの誰? なんだかわからなくなる 二人で歩く一つの人生です どこの誰もみんな同じ ヤメタイ人生もう沢山だ 生きていたいと思ってるのに あんな人生送りたいんだ 他人の幸せばかり目に付く ヤメタイ人生もう沢山だ 二人の僕が絡まる糸 生きたくて息をすると 肺の中で涙が溢れてた 君もきっと生きてたいんだ 僕はそれを怖がるだけで なんだかんだとか言いながら 生きていたい限られた人生で