ひとつのソフトクリーム 頬寄せ合い食べたあの夏 ぼくらの夏の日々 永遠そう言えたね ホームで手を振る人を 残したまま汽車は走るよ 涙は 流さない どこでも一緒だよと どこかに置き忘れてた 写真立て二人並ぶ 水着の後が まぶしすぎるよ ずっと ともだちで 君と ともだちで ぼくの ともだちで ひまわりの頃 はじめて くちづけしたね 木陰の下 ただうれしくて ゆうやけ窓の灯に 明日も会えるよねと 世界はぼくらのものさ 終わらない時の 中で 君だけいれば それでよかった ずっと ともだちで 君と ともだちで ぼくの ともだちで 夢見て 二度とは 帰ることない 帰れない遠い想い それでもいつか 信じていたい ずっと ともだちで 君と ともだちで ぼくの ともだちで ひまわりの頃 ひとつのソフトクリーム 頬寄せ合い食べたあの夏