[00:43.08]窓の色が夜の終わりを告げて [00:48.58]冷たい温度を飲み干したんだ [00:53.54]またアンバランスな僕の視界を [00:59.15]濁して消えてって [01:04.31]しらじらしく浮かぶ僕の吐息も [01:09.71]待受の中の笑う君も [01:15.06]暗闇が隠した街の人も [01:20.32]虚ろな目をして [01:25.37]綺麗な言葉をこのメールに並べて [01:35.98]このままどうぞ転がればいい [02:08.01]好きかどうかわからないと君が言うのなら [02:13.66]その頭を二つ割って覗いてあげましょう [02:18.86]君が好きな色の春はまだ凍ったまま [02:24.04]筋違いなその言葉にぶら下がっているんだ [02:40.22]変わった気持ちも馬鹿馬鹿しい言葉も [02:50.61]今すぐ僕にぶつければいいのに [03:00.97]綺麗な言葉をこのメールに並べて [03:11.84]閉じたんだ 伝えちゃいけない言葉 [03:22.34]この目もこの耳も千切れてしまえばいい [03:32.89]このまま独りだけの世界へ [03:41.96]バイバ