[ti:] [ar:] [al:] [00:40.38]水面に映る造花の色が 思い描いた世界を飾る [00:49.23]ひた隠しした純情がドス黒さ増し [00:53.67]拒絶するフリ滑稽で嘲笑うのさ深海魚 [00:57.95]I still noting,ever past [01:13.61]枯れてしまわぬように 水増した分だけ [01:18.15]混ざり合う不純 後戻りなど出来ない [01:22.58]溢れるほどの純水が空けた穴 手を翳した [01:27.02]気付かぬフリ限界で 確かめたくて [01:31.29]I still noting,ever past [01:35.79]満たされぬまま [01:40.71]見えない 計れない 決めつけた器の量 [01:49.61]この気持ちを注いでしまったら きっと戻せない [02:02.65]選ぶことを恐れ 捨てることで保つ [02:07.12]溜め込んだ言葉 いつか全て届くと [02:12.21]夢で色付けて ずっと重ねてゆく [02:18.14]僕の声をそっと沈めて [02:22.96]見えない 測れない 決めつけた器の量 [02:31.80]この気持ちを注いでしまったら きっと戻せない [03:20.15]満たされぬまま [03:25.18]見えない 謀れない 決めつけたあなたの量 [03:34.06]この言葉を注いでしまったら 戻れないから [03:42.84]ヒトシズク [03:45.95]誰にも知られずに零れても [03:51.87]この世界にまた流れ落ちたら きっと掬えるから