僕が真ん中の世界でしょ? 何食わぬ顔で言えたのに その強さは消えてしまった 今じゃ影もなく あなたのためにもこうしましょって 僕は大丈夫その次で なんて嫌われるのが怖くなっただけ いつから境界線の向こう 怖いモノだらけ すくんでる足、動いてよ 奇跡待ちの行列に 身を任してやり過ごしてく 花びらが舞うのは空 はらりはらりと減ってゆく日々 意味が分かる事もなく 相も変わらず流れて 気付かないまま今日が終わる 今日が終わる いつから境界線の向こう 踏んづけろ未来を 踏み出した足さあ行くよ 超えよう今を 最終的な意味合いも つかぬままに架かるは放物線 七色に輝くそれは はらりはらりとあっけなく消える それでもこりもせずに また見つけては追いかけ いつか届くその時まで なりふり構わず手を伸ばして