存在証明書 作詞:40㍍P 作曲:40㍍P 編曲:40㍍P 唄:初音ミク 僕がこの世から突然いなくなる時が来ても 昨日と同じ今日が素知らぬ願で訪れるだけだ 一枚の紙切れたに走り書きで名前を書いたけど 僕が何者なのか それすらに意味はなくなっていた ここに無いものを誰も証明できないように ここに有る僕を誰も知ることはできなくて 君の理想に近づくためならば もっと だから もっと 自分を壊す覚悟だ 僕でいられるその証明は、はら きっと それは きっと 君の中にしかないから 独りになりたくなって 紛れ込む人ゴミの街中へ 嫌いになりたくなって 好きをやめることもできないまま 一枚の紙切れに写し出し自分の存在が 僕の知らないとこで僕を形造って笑ってる  想像力で作り上げた僕だけの世界で 自分勝手な理想を作りあげてただけで ..muisc.. 君の理想に近づけば近づくほど もっと なせか もっと 君から遠ざかってく 僕でいられるその証明は、もう きっと それは きっと どこにもないと分かっても 君の存在を知るのは僕ひとり だって それは だって 君は僕の中にいて 僕が目を閉じるその度に何度も そっと 君が そっと 笑いかけてくれるから それが僕の存在を証明できる ただひとつの術なんだ 終わり