名医:私の診察ではあなたの瞳は 病などではなくて 異常もないわ 蓮子:メリー、私が見える? 名医:子供の頃にきっと 何らかの形で 心に傷を負った それが引き金 蓮子:メリー、私のこと見える? 名医:誰もあなたのことを 傷つけたりしない だから話してごらん あなたの痛み メリー:幼い頃に気づいた不思議な目 恐れ嫌われるのが怖かった ありのままを認められる日まで そっと目を閉じた 蓮子:あなたの心の傷 癒してみせる 必ず