遥か遠くまで来たね 彼方続く道の 先に繋がるものさえ 今はまだ分からないの いつか思い描いてた そんな未来は無く けれど現実という名の 歯車は回り出す あと10年もう100年 過ぎれば 変わりゆく この世界 僕らもうここに いないけれど 守りたいものがある 繰り返す憎しみと 愚かな人々の争いも やがて薄れゆく 思いならば この国を愛せるだろう