[00:47.96]地に 轟いた銃声が [00:55.76]血で こびりつく懺悔を殺ぎ落とした [01:02.75] [01:11.39]背で 指し示し導けど [01:18.93]ただ 屍の闇路が伸びゆくだけ [01:24.65] [01:33.21]剣を抜いて共に立って [01:36.74]向かうことを選んでも [01:39.82] [01:40.48]信じるまま身を焦がして [01:44.32]焼き尽くされ消えてゆく [01:47.61] [01:48.30]すべて [01:49.90] [02:05.23]眼を貫いた絶望は [02:12.71]ただ苦しみを伝えて墜ちていった [02:18.91] [02:26.97]あとどれだけ 取り零せば [02:30.56]声を枯らし 哮っても [02:34.00] [02:34.45]朽ちることもできないまま [02:38.23]逃げる場所などはないと [02:41.72] [02:42.08]笑う [02:43.52] [02:57.54]脆さの罪 強さの罰 [03:01.18]正しき愚者の因果と [03:04.68] [03:05.07]立ち尽くして 悔いた時に [03:08.98]赦すと誰が叫んだ? [03:12.31] [03:12.71]砂塵の果て 間の明日 [03:16.55]不確かでも 尊くて [03:19.88] [03:20.29]呪う声も 嘆く声も [03:24.18]進むことで 贖うと誓う