泡のように 日々は消えていかない ドアの向こうの気配を今日も期待する 明日のふりした昨日の言葉がようやく消えたのに 何をすれば君の全てを占めれるかばかり それだけを考えている 溢れる 君の声 渇くこの部屋で 水を探すように 君の呼んでいる 風待ち 密やかに 耳を研ぎ澄ます 水を探すように 君を呼んでいる 泡のように 日々は消えていかない 夜の向こうの気配を今日も期待する 昨日と同じ明日は来ないと わかりきっているのに 何をすれば君の全てを占めれるかばかり それだけを考えている 溢れる 君の声 渇くこの部屋で 水を探すように 君の呼んでいる 風待ち 密やかに 耳を研ぎ澄ます 水を探すように 君を呼んでいる 今さら 後ずさり かかとを鳴らして 水を探すように 君を呼んでいる