[ti:] [ar:] [al:] [offset:0] [00:00.00] 作曲 : ナブナ [00:01.00] 作词 : ナブナ [00:41.40]淡(あわ)い月(つき)に见(み)とれてしまうから [00:46.64]暗(くら)い足元(あしもと)も見(み)えずに [00:52.52]転(ころ)んだことに気(き)がつけないまま [00:58.36]遠(とお)い夜(よる)の星(ほし)が滲(にじ)む [01:08.26] [01:16.74]したいことが見(み)つけられないから [01:22.43]急(いそ)いだ振(ふ)り 俯(うつむ)くまま [01:28.49]転(ころ)んだ後(あと)に笑(わら)われてるのも [01:34.52]気(き)づかない振(ふ)りをするのだ [01:40.49]形(かたち)のない歌(うた)で朝(あさ)を描(か)いたまま [01:46.40]浅(あさ)い浅(あさ)い夏(なつ)の向(む)こうに [01:51.93]冷(つめ)たくない君(きみ)の手(て)のひらが见(み)えた [01:58.37]淡(あわ)い空(そら) 明(あ)けの蛍(ほたる) [02:16.53]自分(じぶん)がただの染(し)みに见(み)えるほど [02:22.40]嫌(きら)いなものが増(ふ)えたので [02:28.62]地球(ちきゅう)の裏侧(うらがわ)へ飞(と)びたいのだ [02:34.13]無人(むじん)の駅(えき)に届(とど)くまで [02:40.42]昨日(きのう)の仆(ぼく)に出会(であ)うまで [02:45.53]胸(むね)が痛(いた)いから下(した)を向(む)くたびに [02:52.21]君(きみ)がまた远(とお)くを征(ゆ)くんだ [02:58.25]夢(ゆめ)を見(み)たい仆(ぼく)らを汚(よご)せ [03:03.20]さらば 昨日(きのう)夜(よ)に咲(さ)く火(ひ)の花(はな) [03:17.34] [03:34.68]水(みず)に映(うつ)る花(はな)を花(はな)を见(み)ていた [03:46.62]水(みず)に霞(かす)む月(つき)を月(つき)を见(み)ていたから [04:01.05]夏(なつ)が来(こ)ないままの空(そら)を描(えが)いたなら [04:07.25]君(きみ)は仆(ぼく)を笑(わら)うだろうか [04:12.80]明(あ)け方(がた)の夢(ゆめ) 浮(う)かぶ月(つき)が見(み)えた空(そら) [04:21.70]朝(あさ)が来(こ)ないままで息(いき)が出来(でき)たなら [04:28.04]远(とお)い远(とお)い夏(なつ)の向(む)こうへ [04:33.83]冷(つめ)たくない君(きみ)の手(て)のひらが見(み)えた [04:40.29]淡(あわ)い朝焼(あさや)けの夜空(よぞら) [04:54.34] [04:57.83]夏(なつ)がこないままの街(まち)を今(いま) [05:04.49]あぁ 蓝(あい)の色(いろ) 夜明(よあ)けと蛍(ほたる)