[ti:] [ar:] [al:] [02:08.88]手を伸ばしてキミに触れたとき [02:17.73]高い音符が胸の中にひとつ [02:26.23]暮れ行く空 二人で見つめた [02:35.27]どこまでも続く世界が 呼んでいた [02:44.17]恋に落ちて痛みを知り [02:48.36]人は人になれるのだろう [02:52.55]君が泣いた夜の向こう [02:56.85]響き渡る時のシンバル [03:01.55]この空に描く二人の運命(カルマ)が [03:09.54]愛の歌を奏でるときっと信じて [03:18.34]赤い月の涙 静かな音楽 [03:26.72]生きて行こう 光を分け合うように [03:39.94]君の声が呼んでくれたから [03:48.64]はじめての願いが生まれたようで [03:57.33]その手を取り 見果てぬ空まで [04:06.43]六月の赤い月影 追いかけて [04:15.43]生まれ堕ちた涙の海 [04:19.83]人は何度叫ぶのだろう [04:23.82]潰えた夢、影の中に [04:28.21]光あれと 響けアレルヤ [04:33.07]生きて行く、ただそれだけの運命(カルマ)が [04:40.70]喜びより苦しみを呼ぶのはどうして [04:49.54]夢見るのはいつも静かな音楽 [04:57.89]君と眠る彼方へ届くように [05:14.22]君に触れたとき [05:19.68]初めてのうたが世界に生まれた [06:03.87]砕け落ちた夏の中に [06:08.06]響き渡る嘆きの歌 [06:12.41]恋も夢もいつか消えて [06:16.67]それでもまだ届かぬ声 [06:21.01]汚れた手で花を喰らい [06:25.60]君と共に生きるのだろう [06:29.79]滅びの夢 時の向こう [06:34.13]聞こえるでしょう 遠いアレルヤ [06:38.84]この空にたった一度だけでいい [06:46.67]愛の歌を響かせて 焔(ほむら)のように [06:55.16]溢れ出すよ 激しく静かな音楽 [07:03.91]赤い月は夢を見る [07:09.52]最後の空 [07:29.58]K吼