衣擦れの音に 満足の耳ふさげ 二束三文の衝動 自己嫌悪たちの拍手 なくせないこころで 不確かなものを見つけて 最期にしわ寄せを食らう 頬伝う波を小さく見送って 防衛本能研ぎ澄ませて往くよ 今生きる 温もりは この息は 使い捨て 離れない 命として揺れ出し 虚ろな世界がそこにきっと 願わくば明日も 降り注ぐ今日を 待ち構えていて 甘美な痛みに 吐息だけ渇くまま 理想の羅列は 五感を鈍らせてく なくせないからだで ほら今さらと 意味もないと 底なしの正義だと 笑わないで 言わせないで 染まってく声は極まるのに うそも有耶無耶にさせて 眼に入らないこと 恥知らずの愚行と 眼に見えるもの ああ 奥ゆかしきと 何を望むのか、在るべきなのか 近道すら解けなくて 無意識なる悲劇 先往く事を身を以て教えてくれ 溢れて消え失せても 今生きる 温もりと その声が 証になる 放せない 命として揺れ出し 虚ろな世界を駆ける 今が最期 幕が上がる その手には 輝きを 離さない 命として揺れ出し 虚ろな世界も愛せるように 願うことなどない 降り注ぐ今日を 謳い上げよう 眩い命は 積み重ね鼓動を 追い風にしている 瞬間を綴じる 降り注ぐ燈を 担うの為の日まで