作曲 : ティーナ · カリーナ/nakaokaan 作词 : ティーナ · カリーナ/松井五郎 おかえりと少し嗄れた母さんの声 耳元で揺れる お茶をいれてくれたその手 いつからこんなに痩せちゃったんだろ 心配をかけてばかりだね ありがとうも上手に言えないけど 100年先でもそばにいるから 100年経っても愛してるから どんなときでも 忘れないもの 大事なひとだもの いつか私にしてくれたように いつも私が見ててあげるから 辛いときには 我慢しないで 何処にいたって 飛んでくる 好きだった古い写真 卒業の朝 家族で撮ったね 久しぶりに帰った部屋は 時間があの日で止まったみたいだ 思い出が教えてくれたよ まだ拭かなくてもいい 涙の意味 100年先でもそばにいるから 100年経っても愛してるから どんなときでも 忘れないもの 大事なひとだもの いつか私にしてくれたように いつも私が見ててあげるから 辛いときには 我慢しないで 大丈夫だから 道が長くても 夜が深くても ひとりじゃないことわかっているよ 泣いて泣いて泣いても 頑張れる訳はたったひとつ ずっとひとつ もしもまた木枯らしが吹き抜けて もしもからだが凍えてしまったら 私の腕で 包んであげる 大事なあなただもの いつか私にしてくれたように いつも私がきっと守るから 辛いときには 我慢しないで 何処にいたって 飛んでくる 大丈夫だよ 我慢しないで いつも心はそばにある