いつもの場所で待ち伏せた 見方はお日様のシャワー 「おはよう!」で驚かせたい 放課後 みんな真っ赤だね 夕焼けのせいにして こっそり 君の影 手を繋いだ 落日で過去になってく”今日”と言う一瞬を トースターで焼き付け くわえたら さあ 飛び出そう! [03:40.89 [02:20.26 [03:46.78 [03:51.11 凸凹の今が重なる 何かが足りない [03:59.64 君より計算は得意 空気に慣れるのも早い インスピレーションなら任せて! だけどね 気がつくと何故か アタフタ こんがらがっちゃう つまり...”不器用”と呼ぶが妥当か? 本当の君はどんなだ? ほら 全て見せてよ 青い季節の風に誘われて ボタンを開けた どこを見ても 混じり合う色が生まれる 悔しい! 嬉しい! 不揃いの絵筆で描こう どこかいびつで けれど僕らだけの虹を 大空に浮かぶ雲も雨粒の結晶 土砂降りにあったとしても 二度と来ない明日を迎えに行こう! 空も 道も 片寄せる傘が生まれた 淋しい... 愛しい... ぼろぼろの声に重なる ”一人じゃない” そう完璧なんてないから 凸凹の今を集めて どこか誇らしい