それは果てしない自慰行為 退いては帰す並の様 いつからかそんなのも悪くないと思う つまらない予定調和 ビューンと突き抜けるような カラフルなパラソルを差して回して行くよ 音の出ない楽団の少年達12人 一人ぼっちの笛吹きは今日も生きる 暗いガーテンの空と君とかがり火焚いて廻る アジテーターが笑う 試されても廻る ガーテンの空と君とかがり火焚いて探す 憧れた部屋のドアを探してる 両の耳から入ってきて 頭の中に上ってきて グルグルリグルグルリト 案外気持ちよかったりして ゆらり夕暮れが創り出す 心地よい闇に身を潜め 真上の生というものに押し潰されそうになる 音の出ない楽団の少年達11人 濡れ衣着た笛吹きは今日も生きる 暗いガーダンの空と君とかがり火焚いて廻る アジテーターが笑う 騙されても廻る ガーデンの空と君とかがり火焚いて叩く 憧れた部屋のドアを叩いてる 音の出ない楽団の少年達11人 一人ぼっちの笛吹きは今日も生きる