无限 探し続けてた答えはいつか 灰に埋もれ失くしてまうのか また 降り出した雨に濡れ 手を繋ぐ帰り道 夢中になった あの日は戻らない 空を裂いて 零れ落ちる 僕らが描く未来絵が 雨にしぼんで 嵐に撃たれ 未完成なまま終わっても 空を裂いて 零れ落ちる 僕らが見えてた未来絵に 眩しいほど 泣きたいほどそそぐ 果てない光 迷い続けてた昨日はいつも 数え切れず重なるだ気なのは なぜ 吹き荒れる風に揺れ 今を示す足跡 埃かぶった あの日が消えて行く 空を裂いて 零れ落ちる 僕らが描く未来絵が 泥を浴びて 塵に塗れて 未完成なまま終わっても 空を裂いて 零れ落ちる 僕らが見えてた未来絵に 眩しいほど 泣きたいほどそそぐ 果てない光 どこまで行けるだろう どこで花は咲くのだろう この腕で この両脚で 何が掴み取れる 忘れながら 失くしながら 僕らは空を見上げてる 雨にしぼんで 嵐に撃たれ 未完成なまま終わっても 僕らはいつか 僕らの腕で 僕らが繋ぐ未来へと 辿り着ける 遥か無限にそそぐ 果てない光 ————end——————