「空」 作曲∶Jam9 今 涙浮かべたキミに sing for you いつだって いつだって傍にいるよ 今 涙零したキミに sing for you いつだって いつだって空を見てろ 悔しかった そんな思い出ばかり  心に残るから 嫌になって こぼれる溜め息が  情けなくて泣けてきた ずっと歩いてたんだ それはきっと自分が選んだ 道だってわかるけど不安が 溢れそうで胸元を掴んだ 振り返った ガキの頃泣いてたおれに向かって 同じ目線までしゃがんで 空を見ろって言ったあの人の 優しい顔が浮かんだ 今 涙浮かべたキミに sing for you いつだって いつだって傍にいるよ 今 涙零したキミに sing for you いつだって いつだって空を見てろ 声に出して ツラいと言えなくて  強がる毎日で 下を向いて 歩めば歩むほど  自分を見失ってく 逃げ出すことは楽で だけど自分に負けたくなくて そんな風にみんな戦ってる そうわかってる でも不安が胸に絡まってる ふと迷った時見上げた空が 教えてくれた自分の弱さ 弱音を吐いたっていいのかな そう思えたんだよ 今 涙浮かべたキミに sing for you いつだって いつだって傍にいるよ 今 涙零したキミに sing for you いつだって いつだって空を見てろ 迷いも不安もあるのが人生 別に隠さなくたっていいって 泣けるなら泣いたり愚痴こぼしたり それでもやれると信じたい 立ち止まった時空を見上げて 思い切り泣きなよ 大丈夫 空はいつも君を見てるから 今 涙浮かべたキミに sing for you いつだって いつだって傍にいるよ 今 涙零したキミに sing for you いつだって いつだって空を見てろ 【 おわり 】