夕空(ゆうぞら)の赤(あか)と長(なが)く伸(の)びた影(かげ) いつの間(ま)にか二番星(にばんぼし) 誰(だれ)のため そして何(なん)のために この限(かぎ)りない世界(せかい)はある それは あ~ 答(こた)えを聞(き)くためではなく ただここにいるひとりの人(ひと)がつながれば 完全(かんぜん)な世界(せかい) みんながいて 果(は)てしない世界(せかい) 自分(じぶん)を知(し)る 放(はな)て 希望(きぼう)の矢(や)を 届(とど)かないとしても 宵空(よいそら)の青(あお)と黒(くろ)い山(やま)の影(かげ) 刃(やいば)のように残(のこ)る月(つき) 誰(だれ)のため そして何(なん)のために 今(いま)限(かぎ)りない旅(たび)をする それは 楽園(らくえん)を目指(めざ)すのではなく ただそこにある意味(いみ)を大切(たいせつ)に思(おも)えば 完全(かんぜん)な世界(せかい) みんながいて 果(は)てしない世界(せかい) 自分(じぶん)を知(し)る 壊(こわ)せ 闇(やみ)の壁(かべ)を まだ見(み)えなくても 完全(かんぜん)な世界(せかい) みんながいて 果(は)てしない世界(せかい) 自分(じぶん)を知(し)る 放(はな)て 希望(きぼう)の矢(や)を 届(とど)かないとしても 完全(かんぜん)な世界(せかい) みんながいて 果(は)てしない世界(せかい) 自分(じぶん)を知(し)る 壊(こわ)せ 闇(やみ)の壁(かべ)を まだ見(み)えなくても 完全(かんぜん)な世界(せかい) 果(は)てしない世界(せかい) ラララララ... 壊(こわ)せ 闇(やみ)の壁(かべ)を まだ見(み)えなくても まだ見(み)えなくても