[00:10.03]とある惑星の方角から [00:14.25]頭上を通過するほうき星が [00:19.18]悪戯好きの子供のように [00:23.40]僕の背中をそっと撫でたよ [00:28.23]行きたいんだ 行けないんだ [00:32.67]見てるだけじゃ足りないよ [00:37.21]争いや 嘘もないらしい [00:41.90]君に会いたいよ [00:48.38]まるで宝石のように美しくて [00:53.33]神様が宇宙に落っことした [00:57.75]僕らが欲しかったものは [01:02.40]その地球(ほし)にあるよね? [01:25.46]遍(あまね)く星々の中で [01:29.56]一際目立って輝いてる [01:34.45]「もう手遅れ」だなんて事は [01:38.66]言われなくたって理解してる [01:43.70]本当は 知っていた [01:47.89]争いや嘘が絶えないこと [01:52.44]信じたいんだ 信じられないんだ [01:57.06]いっそ全て壊してしまえたら [02:30.52]クレーターだらけのこの地は [02:35.66]君からどう見える? [02:39.74]もう期待は大してしてないけど [02:45.35]君がいる それだけでいい [02:49.98]一〇〇年経ってもこの想いが [02:54.42]変わらないように [02:56.78]声を上げる理由 [02:59.49]宝石のように美しくて [03:03.78]想うほどいびつに見えた [03:08.23]星の唄 それは君の唄 星之歌 [03:12.69]その世界に響いて ねぇ